- 高校生だけどCERO「Z」のゲームを遊びたい!
- PS StoreでZ指定のゲームをダウンロードしたい!
- だけど、クレジットカードやデビットカードを持っていない!
- CERO「Z」のゲームを未成年が購入したり、プレイするのは法律的に大丈夫なの?
これは、そういう欲望や疑問を持つ人への朗報(?)だ。
バンドルカードとは?
そもそもバンドルカードとは、Visaが発行するプリペイド式のオンラインカードだ。
手数料・維持費無料・年齢制限なしで、スマホアプリから作成可能であり、クレジットカードやデビットカードの代替として決済ができる。
アプリで使うならAmazonやPS Storeなどのオンライン決済のみ。
だが、300円からの価格でリアルカードを発行すれば、リアルのお店でも使用できる。
利点は、16歳以上の年齢制限があるデビットカードすら作れなくとも、Amazon等のネットショッピングサービスや、Netflix等のサブスクリプションを利用できるということだろう。
わざわざコンビニでVプリカなどのギフトカードを買う手間が省けるので、特に学生には重宝する。
欠点としては、Huluやdアニメストアなど、非対応サービスが思いのほか多く存在するという所。
もちろんクレジットカードやデビットカードには、対応店舗数は劣っている。
本題:PS StoreでCERO「Z」のゲームを未成年(18歳未満)が購入する方法
前置きはこれくらいにしておいて、本題に入ろう。
僕はまだデビットカードすら持てない中坊だった頃から、既にAmazonで買い物をしていた。
その時に「バンドルカード」を使っていたのを思い出し、数日前バンドルカードのアプリを起動した。
すると、なんと残高が数百円残っているじゃないか!!
勿体ないオバケの登場である。
そして、丁度現在PS Storeにて、「COD:WW2」がPSPlus加入者向けに100円で提供されていることを想起した。
本来PSPlusのフリープレイで配信するはずが、CEROが「Z」だから仕方なく、100均で雑貨を買うよりも安く配布している。
僕はこのバンドルカードに入っている申し訳程度の残高で、これが買えないかと思った。
PS StoreでCERO「Z」のゲームを購入し、ダウンロードするには、たしかカードによる認証が必要不可欠だったはずだ。
クレジットカードとデビットカードで認証が可能なのは知っているが、バンドルカードで認証が通るのかは分からない。
という事で、物は試し。年齢どころか本名すら入力していないバンドルカードで、果たしてPS StoreのCERO「Z」の壁は超えられるのか...
超えられてしまった...!
きちんとバンドルカードの方にも100円の請求が来ている。
どうやら年齢確認等がされるのではなく、カードがあるか否かの認証だけらしい。
つまるところ、18歳に達していない未成年でも、スマホとバンドルカードさえあればCERO「Z」のゲームが購入できてしまうという訳だ。
Z指定のゲームを未成年(18歳未満)が購入&プレイするのは大丈夫なのか?
結論から書こう。
”法的には”問題ない。
CEROのホームページを見ると、「Z」は18歳以上”のみ”が対象であり、基本的に18歳未満に対する販売は前提としていない。そういった記述が見受けられる。
だが、これには法的拘束力は全くない。
小学生がGTA5をプレイし、中高生がCODやレインボーをプレイする昨今、彼らはそのような行為をしても逮捕はされない。
ただ、倫理的、道徳的には好ましくない、というだけである。”だけ”というのもおかしいけれど...
しかし、都道府県によっては条例場合もあるので注意が必要だ。
控えられるなら、未成年がCERO「Z」のゲームを購入するのはできるだけ控えてね、という話である。
まあ実際のところ、CERO「Z」でもあまり過激ではなかったり、未成年でもプレイ動画が見れたり、CERO「Z」のゲームをプレイしたい18歳未満の学生は多いわけで...
最終的な判断はもう『親や個人にお任せ』になる。
自分でどうするか、どうしたいかは己で決めてほしい。
僕からは何も言えない。
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