あなたは宝くじを当たると信じているか?
僕はあいにく信じるに足りていない。
というのも、宝くじの当選確率は0.1%にも程遠い。1等の当選確率は0.000005%であり、その下の前後賞ですら0.00001%。
「宝くじは夢を買う」という表現は正しいとしか思えない。
完全確率論だから完璧に運。宝くじはお金という対価を払い、僅かな夢と希望と確率を買う。
僕に取って、そこにあったのは『宝』でも『夢』でもなく、「ジャンボな絶望」だった。
そんな僕でも微々たる希望を1回のタップに込めることがある。
「Twitterのプレゼント企画」
どこの誰か分からない個人のプレゼント企画は、大半が拾い画による詐欺だと微塵も信用していない。
ところが、企業や有名サイトのアカウントによるフォロー&RTプレゼント企画となると別だ。
宝くじほどではないと言えど、当選確率は至極僅かだが、応募への対価はフォローとRTのみ。
それに僕が応募を限っている垢は、一万年と二千年前からフォロー済みで、実質RTするだけだ。
「アイツRTしてプレゼント企画に応募してる〜 だっさぁ!」そんな目や意見など知ったことか。
こちとらえっちぃイラストも誰に見られようと構わずRTしてるんじゃ!
舞い込む豪運と零れ落ちる幸運
閑話休題。
角川の犬・・・ではなく、角川グループのゲーム専門サイトである「電ファミニコゲーマー」が先月、Twitterで外出自粛キャンペーンとして、1日1本ゲームプレゼントキャンペーンを行なっていた。
釣り記事ではないためタイトルでネタバレしているが・・・
なんと、そのキャンペーンに当選してしまった!!!
電ファミさんから直々に、僕のTwitterに当選報告のDMが。
当たったのは「東京クロノス」というPSVR専用ゲームソフト。
当選確率5000分の1、パーセンテージで表すと0.0002%、という豪運を引き当ててしまった...
もちろん今週は不幸続きだった。ただただ「平穏」を望んで生きているだけなのに、まるで幸福との等価交換のように周囲から「理不尽」が襲いかかってくる。
そんな地獄の権化と呼ぶに相応しい6月の第2週目だったが、そんなプライベートはこの記事にとって枝葉末節な余談であって...
電ファミさん、本当にありがとう!!!
電ファミさんにはとてもお世話になっている。
毎度早急にゲームの情報を仕入れさせてもらっているのは無論、一年半前には「ソウルキャリバーⅥ ステッカー」をプレゼント応募で頂いた。
付け加えては、Twitterもフォローされている。
つまり僕のしょうもないツイートが、もしくはこのブログまでもが、電ファミTwitterの運営者に見られている可能性があるという訳だ。
もうこれは『電ファミに僕とこのブログが認められている』と受け取っても差し支えないだろう、うむ(自己完結)
そして数日後、当選祝いの手紙とともに賞品が届いたぞおおおおおぉぉぉ!!!!
SNS等でたっぷり自慢投稿をしてもらっても構わないという事なので、今こうやって記事を執筆しているまでである。
先にTwitterでも、存分に自慢報告ツイートをさせてもらった。
電ファミニコゲーマーさん(@denfaminicogame)の外出自粛中に行われた1日1本ゲームプレゼントキャンペーン、「東京クロノス」が当たりました! そして今日届きました!!
— たゆすと@はてなブログ (@Heiho_tayutari) 2020年6月9日
SNSで報告しても構わないとの事なので、ブログでもたっぷり自慢させて頂きやす!
ありがとう、電ファミニコゲーマああぁぁ!! pic.twitter.com/1pf599p54r
すると、「東京クロノス」の開発陣(しかもお偉いさん)と公式垢にいいねを貰い、RTまでされてしまったw
スタッフさんたちの愛と圧が強いw
久々のVRゲームだ。
俺のホコリが被ったPSVRとチンコンが火を噴くぜっ...!!
とりあえず序盤をプレイしてみた
東京クロノス遊ぶぞ! #PS4share pic.twitter.com/SoO2zN6zgb
— たゆすと@はてなブログ (@Heiho_tayutari) 2020年6月10日
これまた開発陣と公式垢にいいね&RT。
「コイツ電ファミに貰ってちゃんとプレイしてるか?」と開発陣に目を付けられている可能性微レ存。
「私は死んだ。犯人は誰?」
自分はVRゴーグルを被って主人公となり、”画面の向こう側”の世界に入ってプレイするノベルゲーム。
キャラクターは紙芝居のように動き、プレイヤーは目でテキストを追っていく。
もちろんBGMや声優さんによるキャラクターボイスは有り。
左スクショより、夕ちゃんに急に抱き着かれてドキッ!とした。
とりあえず記事執筆時点では、Chapter2までクリアした。
現段階で気になった点や感想等を箇条書きで書いていく。
・グラフィックがVtuber
・キャラデザが東京モード学園
・世界観がペルソナ5っぽい(舞台が東京・渋谷、メインキャラがみな学生だからか?)
・シナリオはどこかで見たことのある要素の詰め合わせ、だが現状犯人が誰かマジで分からん
・VRなので没入度はかなり高い
・OP映像が現状一番良い。映像制作者の気合が感じられて、平面上の映像からVR映像に切り替わるシーンは驚きを隠せなかった
今のところ、やはりグラフィックはレベルが低く、キャラクターもあまり可愛くはないと感じる。
だが、クラファンで資金を募って制作したインディーズゲームにしては上出来だと思う。
無料で人様から頂いておいて、更にはまだクリアまでプレイしてないのに、あまりマイナスな事を書けない。
けれど、これはこれで序盤を2時間ほどプレイしての、僕が感じた嘘偽りのない感想だ。
しかしこの時点で「このゲームはこんなゲームだ!」と断定はできないので、まずはクリアまで一通りプレイしようと思っている。
せっかく当選して貰ったのだし、今後のシナリオや結末を気になっている自分が居るから...
それでは、 マネーアイドル エクスチェンジャー!
☟ブログバナー クリックお願いします!