今回はついに『CLANNAD』のメインヒロイン・古河渚の攻略だァ！！！
古河渚ルート 選択肢
4/14
やめておく
4/15
ムシする
サボる
食べる
中庭に下りる
まだ話を続ける
成り行きを見守る
興味がある
気になる
話しかける
4/16
行く
走って買いにいく
手伝う
そうしたい
4/17
見に行く
ついていく
ついていく
サボる
ついていく
ページを切ってないか調べる
コラボレーション
探しに出る
隣の教室を覗いてみる
話しかけてみる
4/18
引き受ける
よける
春原を占わせる
捕まえる
空き教室
もう少し見ている
寝にいく
もう少し話をする
寝ていく
腕を振りほどく
好きな男のタイプは？
古河としばらく離れて歩く
4/19
様子を見に行く
4/20
早苗さんは？
ついていく
もう少し様子を見ている
手伝う
4/21
窓の外を見る
暇だから、鼻からジュースを飲ませてみる
もう一度古河に行かせる
さらに頑張らせる
4/22
智代に話しかける
盗む
風子に相談してみる
藤林姉妹に相談
悪戯をする
鼻からジュースを飲ませる Lv2
持って帰る
手伝わない
4/23
違う
夕べ眠れずに泣いていたんだろ？
違う
気分転換
呼び止める
悪戯をする
話している相手をすり替える Lv1
代わりに出る
4/24
呼びとめる
悪戯をする
抱いている彫刻をすり替える Lv1
抱きしめる
4/26
先を急ぐ
探す
入れない
ああ
4/27
いい
4/28
新校舎で探す
二階を探す
いける
馬鹿のやり収め
好きにさせる
4/29
※伊吹風子シナリオをクリアしていれば光の玉が解放
もう一度頼む
4/30
最後は俺に
5/1
デートに誘う
5/2
好き
5/10
唇を奪う
5/11
あんたはいい父親だ
叫ぶ
どこまでもふたりで（古河渚ルートクリア）
古河渚ルート 彼女と添い遂げるまでの道
『CLANNAD』を起動。
「あんぱん」
出会いは春、桜並木の下だった。
”演劇部”の再建を目指し、歩み始めた二人。
しかし、物事はなかなか上手く運ばない．．．
演劇部の顧問を幸村先生に願うも、合唱部という先客が居たり、『演劇部を諦めろ』という旨の脅迫状が届いたり。
そんなある日、雨の中いつまでもバスケの練習をしようと朋也を待っていた渚が、体調を崩してしばらく寝込んでしまう．．．
これをきっかけに渚の両親との交流が増え、渚との関わりが濃密になって行く。
それから渚はすぐ学校に復活するが、部活の存続を合唱部に譲り、”演劇部”を諦める。
最初は『これでいいのだ』とバカボンのパパのように強がっていたが、
今までの頑張りが報われずに終わってしまい、泣いてしまう。
そんな落ち込んでる渚に、「俺たちが恋人同士になっていたら面白いと思わないか？」と告白する朋也。
たしかアニメ版では1期の最終回だったが、原作では中盤と割と早い。
そして、晴れて付き合い始めた二人・・・
一方、合唱部にバスケ部の人達とバスケで戦い頑張る姿を見せ、演劇部の再建を考え直してもらおうと思い立った春原。
バスケ部と3on3をするため、まずはメンバー探し。
メンバー探しは朋也と春原と組む残り一人を探すというものだが、選択肢によってメンバーが代わるというイベントでもある。
組み合わせは幾つかあるようだが、残り一人のメンバーは『智代』でないと試合に勝てなかった。
アニメ版では『藤林杏』だったけれど．．．
今後の運命が変わる重大なイベントである。
バスケ部に勝利した姿を合唱部に見せつけ、”演劇部”の再建が無事決まる。
おっさんうるさい。
実はコレ、恋愛シミュレーションなんです！！（急な現実の突き付け）
ちなみにこのゲームに”愛情度”制度はありません！！！（メタい）
創立者祭当日、隠していた渚の両親・秋生と早苗さんの悲しい過去が、よりにもよって渚にバレてしまう。
自分たちの夢を犠牲にしてまで自分を育ててくれた両親。
そんな二人を顧みず、いま自分の夢を叶えようと必死になっている自分は”酷い子供”だ、と思い詰めてしまう渚。
気持ちはどん底に落ち、モチベーションもクソもない中での、念願の発表会本番。
演目は「世界にたった一人残された女の子の話」、つまりCLANNAD内で度々描かれる『幻想世界』の話。
だが、色んな人の視線を浴びて更に思い詰めてしまった渚は、とうとう朋也の姿をも見られなくなってしまい、顔を伏せてしまう。
そこへーーー
「夢を叶えろ、渚あああーーーーーーーーっ！」
おっさんｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
「お前が叶えればいいんだっ！
俺たちは、おまえが夢を叶えるのを夢みてるんだよっ！
俺たちは、夢を諦めたんじゃねぇっ…自分たちの夢をおまえの夢にしたんだっ！
親とはそういうもんなんだよっ！家族ってのは、そういうもんなんだよっ！
ここでおめぇが挫けたら、俺たちゃ落ち込むぞ、てめぇーっ！
責任重大だぞ、てめぇーーっ！」
名セリフだ！名シーンだああああ！！！
秋生の魂の叫び、早苗さんと朋也の言葉で我を取り戻した渚は、演技を再開。
何とか演劇は成功を飾り、無事創立者祭は幕を閉じたのだった．．．
その後、二人でデートしたり、昼下がりの公園で渚の両親に隠れて唇を奪ったり・・・
おっさんと早苗さん！野球ばかりに集中してないで！後ろよ！！！
渚はおっさんのアソコ♂のアレが（白いｙ・・・って、事実だけど気持ち悪いからそういう事を言わないで…！
創立者祭当日はあんなにもカッコよかったのに、それを後のギャグパートで全て台無しにしてしまうのが、なんともおっさんらしい。
エンディング
「俺たち二人の戦いはこれからだ！」的な終わり方で、とりあえず本編の学園編はここで終わるが、まだまだ物語はアフターストーリーに続いて行くようだ。
スタッフロール
タイトルに戻ると．．．
古河渚ルートをクリアしたことにより全ルート制覇したので、「AFTER STORY」解禁！！！
後日談ということでおまけ要素っぽいが、ここからが本番である！
古河渚ルート クリア後感想
『CLANNAD』という作品を真正面から捉えた、『CLANNAD』という物語の核となるシナリオだった。
やはり本作を代表するメインヒロイン。
か弱い身体や不幸な境遇の中、ひたむきに頑張る渚の姿。そしてそれを優しく見守り、支える朋也。
しかし本当に救われていたのは、渚だけでなく、朋也もだった。
渚がバカやドジをして朋也がそれをカバーしたり、朋也が見落としていた点を渚が補ったり。
そんな温かい夫婦芸が既に垣間見えていた。
創立者祭直前から当日に掛けての、おっさんや早苗さんのキャラクターが深堀りされていく展開は辛かったが、
おっさんが渚に「夢を叶えろおおおーーー！！！」と叫ぶシーンはとても泣かされた。
ほんと、いつもおちゃらけてるおっさんの、あの絶望と希望が綯い交ぜになった叫びは卑怯だよ。
渚ルートは「家族愛」
AFTER STORYでは、それがもっと如実に表れることだろう。
AFTER STORYも含めて渚ルートであり、古河家ルートだ。
まだ明らかになってない謎（主に”幻想世界”）も多々ある。
AFTER STORYクリアをもって、渚ルートの感想のまとめとしたいので、学園編の古河渚ルートの感想はこの辺りで。
まだまだ旅は終わらない。
つまりこの空の先を見たい。
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