7月4日、「アイドルマスター ミリオンライブ！ シアターデイズ」3周年記念の生放送にて、
「アイドルマスター ミリオンライブ！」のTVアニメプロジェクトが始動したことが発表された！
『アイドルマスター ミリオンライブ！』テレビアニメプロジェクトが始動！#imas #アイマス #ミリシタ https://t.co/ymD1nCBNFT pic.twitter.com/ngNV1tqnXy
— ファミ通.com (@famitsu) 2020年7月4日
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
「ミリオン」は飛ばされて「シャニマス」がアニメ化されると勝手に思い込んでいたが、そんなことは決してなかった！
そんなことしたらミリオンファンが怒り心頭でしょ…
なんと本作は手描きではなく、3DCGアニメーションになるみたいだ！！
765や876、そしてミリオンの4周年記念PVは手描き2Dアニメだったが、5年前の876アニメ化の時点で既に”手描き”のアイドルアニメは厳しかった。
事実、所々作画が怪しかったり、3話では早速”作画崩壊”を引き起こし、当時のネット上の話題を掻っ攫った。
時代は深夜アニメの大量生産大量消費期。9年前の765とは違い、優秀な脚本にオール手描きのアニメーションを乗せて”神アイドルアニメ”は作れないのだ。
だから妥当な選択だと思う。
「ラブライブ」は最初っからCGとの合わせ技だったし、「バンドリ」も2期からオールCGに切り替えたが、だからと言って作品のクオリティが下がっているとは感じなかった。
まあ好みで言えば、僕は味のある手描きの方が好きだけれど．．．
制作は、「STAND BY ME ドラえもん」や「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」などを手掛けた『白組』。
シナリオは正直未知数だが、CG映像のクオリティは高い優秀なスタジオなので、映像面は十分に期待できるだろう。
アプリでボロ儲けの「アイマス」な訳だし、予算も潤沢だろうからね！
監督は、「ガンダムビルドファイターズトライ」や「劇場版アイカツスターズ！」でも監督を務めた綿田慎也氏。
調べてみると、バンナムの傘下であるサンライズ公式HPのスタッフ紹介ページが出て来た。
どうやらサンライズ出身の演出家で、本作は四度目の監督作になるみたいだ。
綿田慎也氏の作品にはあまりお世話になっていないが、どんな作品を仕上げてくるのか楽しみである。
脚本は、昨今「妖怪ウォッチ」や「デュエマ」シリーズで脚本を務める加藤陽一氏。
他にも「デジモン」「イナイレ」「アイカツ！」など、子供を主なターゲットにしながら幅広い層に親しまれる有名な作品の脚本を手掛けている。
加藤陽一氏と言えば、コマさんの『もんげー』や、いちごちゃんの『うんうん、それもまたアイカツ！だね』などの個性的なセリフを生み出すことでも有名な脚本家。
そんな方がアニメ版「ミリオン」の脚本を手掛けるだと．．．！？
『うんうん、それもまたミリマス！だね』みたいなセリフが生まれそう…ｗ
完全に始まってる！！！
と、一部コアなアニオタにしか分からないディープな話の風呂敷を広げたところで・・・
まだ情報もあまり解禁されていないので、本稿はこの辺りで。
放送は早くても来年以降だろう。次は「シャニマス」の番かな・・・？
とりあえず本作の続報に期待！本放送がとても楽しみだああああああ！！！！！！
それでは、イケない心、ちょーだいします❣
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