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「オレ的アニメOPランキングTOP100」第60位~第41位 メジャーな作品からマイナーな作品まで!!

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 完全なる僕の独断と偏見で、アニメのオープニング(以下、OP)にクオリティや好きの優劣を付けて、ランキング形式で第100位~第1位まで紹介する...

 

「オレ的アニメOPランキングTOP100」

 

今回は第60位~第41位の紹介。

 

 

【第100位~第61位まではこちら】

www.onajiananomujina.com

www.onajiananomujina.com

 

 

ランキングの注意

ランキングを見るうえでの注意なので毎回書かせてもらうが、ランキング紹介の前に心得ておいてもらいたい事柄を。

まず順位ごとの表記は以下の通りだ。

<見出し>順位『作品名』OPカウント(曲名)

<本文>ランクインした理由、そのOPの解説や感想などを語る!

 

そして、このランキングのルールや注意に関する詳しいことは最初(第100位~第81位紹介)の記事に書いたので割愛させてもらうが、”アニメーションは総合芸術である”という事を念頭に置いてもらって見てほしい。

決して「アニソンランキング」ではなく、アニメのOPのランキングだ。

 

 

 

オレ的アニメOPランキング 第60位~第51位

第60位『ソウルイーター』OP1(resonance)

ヌルヌル動きすぎる背景が気持ち悪い!!!

絵コンテ・演出・原画が全て一人のアニメーターによるものだと聞いて興ざめした。

世界一背景動画が凄まじいOP。ボンズが作る映像はいつまでも色褪せない。

 

 

第59位『リトルバスターズ!』OP(Little Busters!)

OVA版の歌詞に合わせたOPも好きだが、冒険に出ずTVシリーズ第1期のOPを採用。

京アニがアニメ化したKey三部作には劣るが、どのカットも見ごたえがある。

旧リトルバスターズから始まり、サザエさんEDの如くオールスターで野を駆け、キャラクター紹介で前半は終了。サビ以降は各ヒロインのルートやRefrain編のシナリオを示唆しながら、ラストは新リトルバスターズの皆が主人公の周りに集まって終了。

だーまえの書いた曲に映像がすごくハマっている。無論ゲーム版のOP映像を超えている。

J.C.STAFFの最高傑作のOPと呼称しても差し支えないんじゃないか?

 

 

第58位『シャングリ・ラ』OP(キミシニタモウコトナカレ)

www.youtube.com

 

世界のオタク共よ、これがGONZOの作るアニメーションである。

この地球温暖化で熱帯雨林となり、「シャングリラ(理想郷)」とは遠く離れた世紀末感の漂う東京を見てほしい。そして主人公である少女のアクションも。

本当は予算も体力も無いはずなのに、無駄にえげつない映像を作ってしまう。そりゃ自社が制作したアニメの放送中に潰れるわ...

 

May‘nさんの歌声は、空が果てしなく広がるSF作品にとても合う。

GONZOはやっぱり好きだし、May‘nさんはもっと売れていても良いと思うんだよなぁ...

 

 

第57位『懺・さよなら絶望先生』OP(林檎もぎれビーム‼)

「さあ行こうぜ!絶望のわずかなこっち側へ」という歌詞があるように、まさに絶望の淵を無我夢中に歩いているような最高にハイな楽曲。

そしてイヌカレーが加わったシャフトによるセンス抜群の映像。これぞまさしく”映像作品”。一体どれだけの労力を掛けてこの映像が出来上がったのかを僕は知りたい。

おかげで絶望先生も何故だかカッコよく見えるし、『絶望先生』で最も絶望感に溢れるOPだ。

絶望したアアアアアアァァァァ!!!!!

 

ところで「林檎もぎれビーム‼」ってなに?

 

 

第56位『ワンピース』OP15(ウィーゴ―!)

世界一売れた漫画にして、フジテレビ系列で『サザエさん』『ちびまる子ちゃん』に続いての長寿番組である『ワンピース』。

その15番目のOPを飾ったコレは、初代OP「ウィーアー!」を彷彿とさせるものであり、いや「ウィーアー!」の正当進化である。

やはりワンピースの音楽は「田中公平」先生だ。人気アーティストが適当に資料を読んで作っただけの楽曲には到底叶わない。

 

僕の気のせいか、久々の正統なOPという事で、映像もいつにも増して気合が入っているように見える。

2分半という長尺のスペシャルOPながら、毎度お馴染みナレーションの入りは胸が高鳴る。1分50秒以降のシャンクスから麦わら帽子を受け継ぐルフィーや、少しずつ船の前に仲間が増えていく演出は、制作陣が”海賊”に取り憑かれている。

世はまさに大海賊時代...

 

 

第55位『機動戦士ガンダムSEED』OP1(Realize)

『ガンダムSEED』のOPは基本的に映像の使い回しだが、映像の組み合わせと楽曲が一番良いと感じたこのOPをセレクト。第55位だ。

やっぱり『ガンダムSEED』と言ったら西川兄貴だよねっ!

 

2002年放送とは思えないほど、ガンダムの機体がよく動く、そしてカッコイイ。ターンAガンダムとは大違いだ。ガンダムの新作という事で、金と力の掛かり具合は尋常じゃないとお見受けする。

映像の切り替えの速さやカット数の多さは『エヴァ』を意識しているようにも思える。当時は「エヴァを作られたサンライズ」と言われていたくらいだ。焦っていたのかも...

だが、ここまでのクオリティを見せられたらこの順位に入れざるを得ない。

 

 

第54位『スクラップド・プリンセス』OP1(Little wing)

太陽が昇ってきた日曜の朝、窓の外に広がる一面の野原と牧場を眺めているような気分にさせられる。

一番「JAM Project」っぽくない曲だが、一番「JAM Project」で良かったと思えた曲。早朝に聴きたくなるのは言わずもがな。

これぞ、中世ヨーロッパ風のファンタジー世界でこれから仲間との冒険が始まるぞ!…という感じだ。

 

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ラスト、馬車の動きをこのカットで止めてOPを終わらせるのがオシャレ

「制作:ボンズ」⇐またですかボンズさん...

 

 

第53位『ギルティクラウン』OP2(Guilty Crown)

楽曲の方が先行して有名だが、ProductionIGによる映像美も負けちゃいない。

華麗で儚いこの世界観が、弄んでいた厨二心にあらよと刺さる。

なにか卓越した強大な力で世界を救ってしまいそう、そんなパワーがこのOPにはある。

 

 

第52位『天元突破グレンラガン』OP(空色デイズ)

これぞガイナックス、これぞジャパンアニメーション、これぞ王道を往くロボットアニメ。

しょこたんが歌っているという事で時代はすごく感じさせるが、00年代を代表するアニソン。女性歌唱といえど、純粋に熱くなれるOPだ。

特にサビのグレンラガンが燃え上がるカットは、身も心も天元突破してしまいそうだね!!!

 

 

第51位『Angel Beats!』OP1(My Soul,Your Beats!)

天使ちゃんの弾くピアノ作画が暴力。最初10秒の指の動きは瞬き厳禁だ。

そしてカメラの回り込みも頑張っており、P.A.WORKSの「追い付け追い越せ”京アニ”」と言わんばかりの意気込みが、画面越しにひしひしと伝播してくる。

 

ただ惜しいと感じるのが、映像にサビとそれ以外のメリハリが無いことだ。これはP.A.WORKS作品の全てに通ずる。

やはりサビでは思いっきし映像を動かして、作品を観た全ての人を唸らしてほしいものである。僕はそういったOPが好みなのさ。

 

 

…えっ!? これでまだランキングの半分だって!?

どんだけこのランキングはレベルが高いんだ...ハイレベル同士の僅差の争いである。

 

 

オレ的アニメOPランキング 第50位~第41位

第50位『問題児たちが異世界から来るそうですよ』OP(Black†White)

まるでインターネット上にあげられたMAD作品のようなOP

楽曲のリズムに合わせてカットが変わるのは勿論、曲調に合わさった歌詞の出方と動きにも注目である。

僕はサビの「巻き起こせよ 1・2・3」の部分がお気に入り。

 

 

第49位『ノラガミ』OP2(狂乱 Hey Kids!!)

又もやボンズが制作する『ノラガミ』のTVシリーズ第2期のOP。

映像と音楽がマッチしているのは大前提、評価したいのはサビが2回来るのに整合性が取れている点だ。曲名とは裏腹にちっとも狂ってなどいないw

サビではそれなりのアクションシーンを見せてきて、ランキングに入れない訳がないだろう。

 

 

第48位『攻殻機動隊S.A.C 2nd GIG』OP(rise)

萌えや可愛い女の子が好きなオタクを完全無視した、目が死んだキャラクターやおっさんや兵器ばかりが出てくる、かなりハードな内容。

面白みは正直薄い映像作品ではあるが、無性に生真面目にクールでカッコイイ

特にサビの中盤(1:00辺り)でメインキャラが全員並ぶカットが一番好き

ラストの主人公の目がズームされる演出は本当に謎極まりないが...

 

 

第47位『かみちゅ!』OP(晴れのちハレ!)

感想を一言で表せば「驚愕」

スタッフクレジットの見せ方・・・いや魅せ方が、アニメ史上トップクラスに上手い。

そ、そこからスタッフの名前が出て来るの!?…と驚きの連続でしかない。

最初の目覚まし時計だとか、最後のアニプレックスの看板だとか。

 

これもOP絵コンテを描かせたら右に出る者が居ない「石浜真史」氏、アナタの仕業なのですね...

It's a 石浜マジック。天才とは誠に恐ろしい存在である。

 

 

第46位『妄想代理人』OP(夢の島思念公園)

またぞろ一言で表せば、このOPは「狂気」

Madness 狂っている。

 

ただ笑いながら立ち尽くしている登場人物たちを、僕ら視聴者は眺めることしかできない。『攻殻機動隊』のOP以上に”恐怖”の感情に包まれる。怖い。

音楽は「平沢進」という名の天才。 監督も「今敏」という名の天才。芸術。

 

ちなみにこのOPは、時間が無かったから適当にとりま登場人物たちを笑いながら立たせてみた、という話があるが、これを聞くと一気に冷める。何の意味もないのかよ...

 

 

第45位『グランクレスト戦記』OP1(starry)

作品本編の評判はイマイチだが、OPは一流なんだよぉ!!!

戦記モノのアニメや、『FE』シリーズなどのゲームが好きな人なら分かってくれるはず(?)

 

まさに「これから物語が動き出す」。そんな感覚に浸らせてくれたOPである。

OPとはアニメの心臓であり、アニメの出だしを彩り作品世界に誘う仕掛けだ。 OPとはこうでなくっちゃ。

 

 

第44位『ガンダム ビルドファイターズ』OP2(wimp ft. Lil' Fang)

『ガンダムビルド』シリーズのOPは「BACK-ON」が至高。

女性ボーカルであるところのFAKYさんが加わって、よりガンプラに熱中できる素晴らしい楽曲に仕上がっている。歌詞もまた良いんだこれが...

どの場面も好きなので語り尽くせない。もう一度あの空へ…!!

 

 

第43位『マクロス7』OP1(Seventh Moon)

タイトルが出るまでの最初の10秒で開いた口が塞がらなかった。

1994年に制作された映像だとは未だ信じられない。なんじゃこりゃ!?!?

 

初代PSとセガサターンが発売されたばかりの3DCG黎明期、まだ3DCGを作成するのにバカ高い資金が必要だったにも関わらず、3DCGが実験的に随所で使われている。アニメに3DCGを持ち込んだパイオニアと呼んでも過言ではないだろう。

先駆者ながら当時を考えればクオリティは非常に高く、宮崎駿がこの映像を見てジブリにデジタルを導入したというのも頷ける。

ほぼ映像のみで第43位だ。これはヤバい。

 

 

第42位『Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 』OP2(Brave Shine)

映像の凄絶たるそれはもはや語るまでもない。ufotableの凄さはもうみんな知っているのだ。

お気に入りのカットがこちら👇 セイバーがエクスカリバーを振り下ろすカットも好き。

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お気に入りのカット

 

第41位『それでも町は廻っている』OP(DOWN TOWN)

まず坂本真綾さん最高。山下達郎の「DOWN TOWN」という昭和の名曲のカバーだが、正直こっちの方が好きだ。

オシャレアレンジが素晴らしい。山下達郎本人も認めた秀逸なカバー。

 

映像は・・・はーいまた来ましたよーシャフトで~す! いつもながらハイセンス

曲に合わせてキャラクターたちがメイドっぽく踊るのも、スタッフクレジットの見せ方も非の打ち所がない。

よ~く目を凝らして見ればヒロインがパンチラしていたりと、色んな”遊び心”も詰まっている。

 

 

ランキング第三弾まとめ

今回の「オレ的アニメOPランキング」紹介はここまで。

 

なんかボンズ多くない? それとシャフト。

ランキングは曲と映像だけでなく、OPが醸し出す雰囲気とか世界観ももちろん考慮に入れているが、どうしても映像の比重が大きくなってしまう。

それとカッコイイ系、オシャレ系には弱い。今後もそういった属性の傾向が強いOPがランクインして来ることだろう...

 

次回以降も随時更新予定なので、ランキングの続きが気になる方は読者登録〉をしてもらえるとすぐに記事の更新情報を受け取ることができるぞ!

それでは、俺たちは・・・リトルバスターズだ!!!

 

 

 

 

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