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「LUNA SEA(ルナシー)」の初心者にもおすすめしたい名曲・好きな曲ランキングTOP10

「LUNA SEA(ルナシー)」の初心者にもおすすめしたい名曲ランキング

引用:LUNA SEA OFFICIAL WEBSITE

90年代の邦楽ロックシーンの第一線で輝いたロックバンド「LUNA SEA(ルナシー)」

1989年に現メンバーで結成され、1992年にメジャーデビュー。

その後ヒット曲を多数生み出し、V系ロックで確固たる地位を確立。

2000年に解散を宣言して活動を休止していたが、2010年から復帰して活動を再開している。

 

「LUNA SEA(ルナシー)」の特徴

RYUICHI:ボーカル

SUGIZO:ギター、コーラス

INORAN:ギター、コーラス

J:ベース、コーラス

真矢:ドラム

「ルナシー」は上記のメンバー5人で構成されているが、

それぞれの濃ゆい個性が激しくぶつかり合い、けれど強く成立しているバンドである。

ゆえにメンバー全員の演奏能力が非常に高く、ライブではCD音源を超えるのも大きな特徴。復帰後のライブでも衰えを見せなかった。

 

今回は、そんな「LUNA SEA(ルナシー)」の初心者にもおすすめしたい名曲・個人的に好きな曲をランキング形式で紹介したい。

音楽に関する専門知識は絶無ゆえに、曲を聴いて感じたことや考えたことを、ボキャブラリー総動員して書いているだけだ。専門的、あるいは熱狂的なファンによる解説の類は期待しないでもらいたい。

 

 

 

「LUNA SEA(ルナシー)」の名曲ランキングTOP10

第10位:WISH

Wish

Wish

  • LUNA SEA
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

初リリース:1992年 作曲:J 作詞:RYUICHI & J

第10位だけはシングルでなく、アルバムリリース曲からのセレクト。

「ルナシー」の十八番である”疾走感”が素晴らしく滲み出ている。

この”疾走感”が「ルナシー」なんだよ。

 

第9位:IN SILENCE

In Silence

In Silence

  • LUNA SEA
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

初リリース:1996年 原曲:SUGIZO 作詞・作曲:LUNA SEA

バンド名の「LUNA SEA」とは、「ラテン語の月:LUNA」「英語の海:SEA」をかけ合わせたものであり、「月のように変化があって、海のように深く」という意味が込められている。

この曲はまさに、月のようであり海のようでもある曲だ。いや、月と海の狭間にある曲とも言えるだろうか。

月光が照らす真夜中の海が、心の中に情景として浮かんでくる。

バンド名を象徴するソング。

 

第8位:SHINE

Shine

Shine

  • LUNA SEA
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

初リリース:1998年 原曲:J 作詞・作曲:LUNA SEA

「ルナシー」は、ネガティブな感情や暗い雰囲気をまとい、ねっとりとした感じだがスピーディーな曲が多い。

しかしこの曲は「ルナシー」にしては珍しい、全体的に明るくて弾むような楽曲だ。

網戸から風が吹き抜けていくような感じさえする。

だが世間の反応は、「RYUICHIのソロアーティスト曲と似ているじゃないか!ヾ(*`ω´*)ノ プンスカ!」と、評価が低いのが残念。言われていたのはリリース当時だけか?

たまにはこんな輝かしい曲もアリ。

 

第7位:TRUE BLUE

True Blue

True Blue

  • LUNA SEA
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

初リリース:1994年 原曲:J 作詞・作曲:LUNA SEA

イントロで勝利曲。

前のシングル曲「ROSEIR」の影を感じさせながらも、よりダークで切れ味がある。

シンプルながらキャッチーであり洗練されている。

好きな人にはとことん合う一曲であろう。

 

第6位:TONIGHT

TONIGHT

TONIGHT

  • LUNA SEA
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

初リリース:2000年 原曲:J 作詞・作曲:LUNA SEA

引き算の極み。

シンプルであればあるほど、バンドの実力というか「ルナシー」のヤバさが如実に出る。

全体的に乾いた音が鳴り響いているのも、この曲の聴きどころ。

ギターが少しだけ走り気味なのは、疾走感を奮い立たせる巧妙なテクニックだ。

 

第5位:STORM

STORM

STORM

  • LUNA SEA
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

初リリース:1998年 原曲:J 作詞・作曲:LUNA SEA 

CDは70万枚以上売り上げ、「ルナシー」のシングルでは最大のセールスを誇る楽曲

疾走感がありつつも、時折疲れたように遅くなったり、全力ダッシュで駆け抜けたり。

まるで"嵐”のように緩急や高低差が激しく、聴いていて退屈しないだろう。

 

第4位:gravity

Gravity

Gravity

  • LUNA SEA
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

初リリース:2000年 原曲:INORAN 作詞・作曲:LUNA SEA

2000年の邦楽でも高い評価を受けたこの曲。

「ルナシー」の銀河的世界観がこの上なく表現されており、惑星の重力に引かれ合い、宇宙空間を漂っているような感覚になる。不思議だ。

哀愁を誘う雰囲気とINORANのアルペジオは、「ルナシー」の終幕に向けた極地である。

 

第3位:I for You

I for You

I for You

  • LUNA SEA
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

初リリース:1998年 原曲:SUGIZO 作詞・作曲:LUNA SEA

6位~3位は僅差で、どの曲が3位になってもおかしくはなかった。

しかし僕が3位に選んだのは、フジテレビ系ドラマ『神様、もう少しだけ』の主題歌にもなったこの曲。

あまりにも壮大で悲しすぎる歌詞とメロディが特徴的だ。今でも色褪せない名曲。

 

第2位:DESIRE

Desire

Desire

  • LUNA SEA
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

初リリース:1995年 原曲:SUGIZO 作詞・作曲:LUNA SEA

個人的に「ルナシー」で一番好きな曲。

非常に鋭くて、攻撃的で、情熱的なメロディが降り注ぐ。誰にも止められないスピードで、聴く者を連れ去っていく。

恋への欲望を貪欲に表現した、濃密すぎる一曲である。

 

第1位:ROSIER

Rosier

Rosier

  • LUNA SEA
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

初リリース:1994年 原曲:J 作詞・作曲:LUNA SEA

「ルナシー」を代表する曲であり、初心者入門にも最もふさわしい曲であろう。

シンプルにカッコよく、歌いやすくて、分かりやすい。PVだって一番イケている。

眠らない都会で孤独を嘆くスピードロックを聴いてほしい。

 

 

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この料金に対する機能性=コスパは音楽のサブスク史上最強だと思っていて、僕自身も【Amazon Music Unlimited】を利用している。

 

まだ【Amazon Music Unlimited】に加入してない人は、ぜひ加入して「ルナシー」の楽曲を聴いてほしい。

 

 

「LUNA SEA(ルナシー)」おすすめ曲 まとめ

「END OF SORROW」もランキングに入れたかった...

「幾千の星に抱かれて ロマンを叫び続けて~♪」の部分がカッコよすぎるんだよ。

 

しかしTOP10で固めると決めて書いたからこれで良し。

ランキング外にも良曲はあるので、ぜひ幾千の「ルナシー」楽曲に抱かれてもらいたい。

 

 

イチ推し!「LUNA SEA(ルナシー)」のおすすめアルバム

「ROSIER」「TRUE BLUE」などが収録された4thアルバム。ピアノの旋律が美しい「AURORA」がおすすめ。

この記事で紹介した曲が全て収録されている完全無欠のベストアルバム。

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