『アイドルマスター ステラステージ』のプレイレポートもとうとう20回目。
けれども全アイドルクリア、ましてやトロコンは木星くらいに遠い...
ススメ☆オトメ もっと先へ
夏。
扇風機で亜美のツインテールとスカートがなびいているの細かい。
そしてどこかパンチラを期待している俺ガイル。
「地獄の特訓」でCP稼ぎ。ただでさえ貰えるCPの量は大きいが、EXクリアするとさらに倍に。
3週目は絶対に「地獄の特訓」をやっておきたいところだが、毎回「紅白応援V」という専用曲なので飽きる飽きる。
経験値稼ぎ等のレベル上げはクインテット(5人)ライブが最も効率よい。
律子がランクAにアップ!
アイドルとしてここまで来れるとは思わなかった…と感慨にふける律子さん。
詩花を輝かせて、自分も輝けばそれでゴールだと思っていた。
だけど詩花を超えることがゴールで、詩花を超えたらまた新しいゴールを見つけて。その繰り返しをすると。
このランクアップを燃料に、アイドルのモチベーションがぐんぐん上がっている。詩花も宣戦布告。
とある週末、モーニングコールしよっか?と積極的にアプローチしてくる響さん。おいおいどうしたんだい?
気持ちは嬉しいんだけど、絶対うるさくて朝から耳キーン!なるやつだよね。遠慮しておいた。
季節は冬になり、クリスマスライブを開催。
だがクリスマスソングは収録されてないため、いつもと変わり映えしない楽曲を披露して終了した。
そして年末。
一年の最後くらい仕事をせずに休みたいと思ったが...12月最後の週だけオフが取れない仕様やめてくれ。
十一人目のステラステージ挑戦者
菊池真、詩花とのタイマンバトルに行っきまーーす!!!
早速ライバルを煽っていく真。なんとも男らしい。
その啖呵通り、詩花に無事勝利。
その後のコミュにて、詩花は真のグッズを見かけるとついつい買ってしまうほど真のファンであることを告白する。
詩花はいま着ている服にサインしてとおねだりすると、真はメモ帳ならいいと言う。
ライバルや友達同士というより、アイドルとファンのような会話だ。
くわえて詩花は、なんかよりカッコよさが増して、リードしてくれる姿は素敵だと褒める。
しかしその褒め言葉に不服そうな真。
対抗して真も、自分はずっと前から詩花のファンで、詩花の背中を追い掛けてきたから、関係が逆になるのはむしゃくしゃすると。
そして仕返しのように詩花を褒めちぎるが、外国人を装って軽くあしらわれてしまうw
詩花、アンタはゴリゴリ日本語が喋れるだろ。
詩花と別れた後、詩花と話していると”エスコート欲”が強くなるという。
このまま帰るとその欲望が満たされないので、エスコートされてくれと頼まれる。
普通は男がエスコートする側なのだが...こりゃどっちが男か分からないな。俺、メス堕ちします!
いよいよステラステージの本番当日。
なぜか社長のモノマネをする小鳥さん。意外と渋みは近かったが、いかんせん声質が...この中途半端なモノマネが可愛らしいのよ。
老若男女を虜にするアイドルに俺はなる!と高らかに宣言する真。カッコいいぜ!
本番でプレイするのは真の持ち曲「エージェント夜を往く」。
とかちつくちてで悪名高いけど、亜美の持ち曲じゃないんだからね!
バースト!
まるでタカラジェンヌのような華やかさ溢れるポーズに心が打たれそう。
よっしゃー!真レジェンドアイドルじゃあああーーーー!!
あの凛々しい表情をしていた真も、今はうるっと涙目。
この感動を忘れないで。
オスもメスも、どちらでもアリ
そのままの衣装で真の授賞式へ。
うちの息子と娘に同時に来てほしいと誘いを受けるなど、年齢性別問わずモテモテの真。どちらかといえば女子の方からモテている。
もしや男よりイケメンなのでは? オトコの娘、いや”ふたなり”にならないか?
レジェンドアイドルになった真の輝かしい姿に、思わず頬を赤らめる詩花。
これは完全に”乙女の顔”ですわ...惚れてまうやろってか。
そんなオス堕ちしかけている真の格好を「究極にセクシー」だとからかうと、普通に10代の女の子である部分がチラ見えする。
可愛い...のか? なんだろう、この感情。
病気かな 病気じゃないよ 病気だよ
その夜、真に「どんな真を望んでいるのか?」と聞かれたので、選択肢で「とにかく幸せになってくれること」を望んだ。もうこれ以上望むものはない。
それを聞いた真は笑みを称えながら、詩花以上に目標にしている人がいるという。
それはプロデューサーだと。一緒に走り続けてほしい、そしていつまでも目標でいてほしいと。真はそう望んだ。
仕方ない、真の願いに応え続けるためにプロデュース業頑張るか!!
真バージョンのスタッフロール。勇ましいような女々しいような...
真√エンディングカード
うん、これは美少女ヒロインの顔だわ。体内に刻まれたメッセージに逆らえてない。
ステラステージの成果報告。アイドルランクのピラミッドに見事登頂だ。
事務所に帰ると、電話が鳴りやまないと
どうやらステラステージを制覇するごとに話題が上がり、仕事の依頼が増えているようだ。
ひゃっほーい!金だ金だ金だ!!!
真の最終的なステータスはこれ。
レベルやバースト&思い出ランクはともかく、親密度が上げられなかったのが心残り。
僕はまだまだ真とは仲良くなれてないみたい。悲しきかな。
だが、ずっと同じアイドルを育てるわけにもいかず...
次回は、婚期を逃しそうな花嫁アイドルを幸せにします!