スポンサーリンク

【2022年春アニメ】おすすめできる!期待値ランキング 今期の注目作はコイツらだ!!

2022年春アニメ おすすめできる期待値ランキング

まだ年が明けたばかりだからとぼんやりしていたら、すっかり暖かくなって春の訪れ。

2022年冬クールもラストスパートに差しかかり、もうすぐそこまで2022年春クールが近づいている。

こうやって一年があっという間に過ぎ去っていくのかな...

 

という訳で今回は、2022年春アニメで僕、たゆすとが視聴予定の作品を期待値ランキング形式で紹介。

順位が高いほど期待値が高く、注目しておきたい作品となっている。

PVと公式サイトへのリンクを貼っておくので、基本的な情報はそちらで取得を。

ぜひ何を視聴するかの参考にしてくれるとありがたい。

 

 

2022年春アニメ一覧

 

 

【おすすめ】2022年春アニメ 期待値ランキング

第11位:カッコウの許嫁

許嫁に会いにいくという偶然出会った少女・天野エリカの彼氏のフリをしたら、実は産まれて16年越しに告げられた「取り違え子」その子であり、自分がその許嫁でもあった。

そんななんともラブコメらしい、天文学的確率のうえに成り立つ物語が展開されるようだが...

溢れ出る『五等分の花嫁』の二番煎じ感。

実際に『五等分の花嫁』連載終了後の後釜だから仕方がないと思いつつ、設定の出たとこ勝負で、中高生の読者ウケに左右される信念のないラブコメでないことを祈る。

五等分の花嫁の愚痴はそこまでだ!

『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』を手掛ける老舗制作会社「シンエイ動画」が制作に噛んでいるようだが、「手塚プロダクション」に続いてお前もラブコメに参入か!

原作は『山田くんと7人の魔女』の吉河美希先生。ラブコメハンターとして1話は観ておきたい。

 

第10位:RPG不動産

きらら原作×動画工房制作だから観てみる。

異世界の不動産事情をほのぼの描くようで、広げかた次第ではいくらでも面白くできそうだ。

けれどもキャラデザがどうしても微妙に感じてしまう。

原作イラストに寄せすぎたか、両目の間隔がやけに離れているのが不自然で、あまり可愛さを見出せない。あと、ごちうさのリゼがいるんだけど...

まあ観ているうちに慣れそうだし、外見よりも中身に重きを置きたい。

 

第9位:社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。

『メイドラゴン』や『世話焼きキツネ』に近しい作品だろうか。

Project No.9制作なのに作画がゆるゆるじゃない! 久々に当たりかな?

PVを見ただけでとろけそうになり、思わず「可愛い...」と声が漏れてしまったw

日高里菜さんのロリボイスヤバすぎりゅよぉ...

そこのロリコンさん、とろけを抑えて

どうやら「今週の可愛い担当」として毎週ナレーターが異なるとの事で、その仕掛けにも注目して観たいところ。

今期の安心して観れそうな”癒し枠”はこれで決まりだぜッ!

社畜じゃないけど僕も幼女幽霊に癒されたい。

 

第8位:可愛いだけじゃない式守さん

原作はTwitter発のショート漫画で、マガジンポケットに移行して何話かくらいまでは読んでいた。

ヒロインの式守さんは普段は清楚かつ可憐な美少女だが、たまに男も顔負けのイケメン行動で主人公に迫ってくるという作品。

たぶん途中からどっちがヒロインか分からなくなるやつだこれ。

同じくTwitter発漫画のアニメ化『先輩がうざい後輩の話』も面白かったので、今期の動画工房にはこっちに期待。

   

 

第7位:阿波連さんははかれない

いよいよ日本でウケそうなラブコメ作品が100%中国(bilibili)資本に。

音楽に神前さんがいるなどスタッフは日本人ばかりだが、作品の方向性を決めるプロデューサーが中国の方だとしら、ズレた作品が上がってくる可能性も...

これまでにも中国製作のアニメで面白そうなのはあったが、どれも本編を観ていくと「なんか違う...」ってなるのだ。

PVから観測できる、他人との距離が測れない低燃費女子・阿波連さんとクールな男子高校生・ライドウの二人による、シュールで独特なやり取りはとても面白そう。

中国資本でも日本人に刺さるアニメが作れると期待したいよ。

 

第6位:サマータイムレンダ

主人公とヒロインのコントラストが『荒川アンダーザブリッジ』みたいだなぁ。

どうでもいい感想…

青春タイムリープモノの漫画が原作で、2021年2月に完結しシリーズ全体の評価は高い。それを連続2クール(全25話)で完結までアニメ化するようだ。

この時点で期待マシマシ。ヒロインの死に一体なにが…!?

さらにはアニメーション制作が「OLM」、オープニングを「マカロニえんぴつ」が担当するなど、なんだかヒットしそうな要素が散りばめられている。楽しみだ。

 

第5位:くノ一ツバキの胸の内

冬には『からかい上手の高木さん』3期、夏には『それでも歩は寄せてくる』のアニメ化、年内には『高木さん』の映画と、今年は山本崇一朗先生の作品尽くしだ。

そして春は本作『くノ一ツバキの胸の内』。

『ニニンがシノブ伝』みたいな暴走するギャグモノかと思いきや、男を知らないくノ一たちの繊細な心情や日常を描くキュートなお話みたい。

穢れなき少女たちが「男ってどんな生き物なんだろ?」と妄想するさまをニヤニヤしながら観ることになるのだろう。

また、一流クリエイターたちがそれぞれ毎話異なるエンディング曲を制作する、くノ一ツバキの音合わせというプロジェクトにも注目である。

制作はこういうタイプの作品を得意とし、原作付きアニメの模範例を上げてくる「CloverWorks」。

『高木さん』はあまり刺さらなかったけれど、これは刺さるかもしれない。

 

第4位:かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-

2021年12月時点で累計発行部数は1700万部を突破、胸キュンあり笑いあり感動ありの『かぐや様』第3期(恋愛頭脳戦はどこ行った)。待ってました!

普通は続編になるとダレるものだが、こと本作に関しては1期 ⇒ 2期にかけてさらに面白くなったので、3期は同等かそれ以上を期待してしまう。

3期のディザーPV(上の動画)で1エピソードアニメ化するという気合の入りようだから、スタッフの熱は冷めてないだろう。

完走する可能性が一番高いのは紛れもなく本作だ。

 

第3位:パリピ孔明

まさかの「P.A.WORKS」久々の原作モノ、コミック原作は初。

あらすじはとんでもなく、諸葛孔明が現代日本に転生して、シンガーソングライターを夢見る女の子と出会い、パリピに染まっていくというものw

令和版『ヒカルの碁』だ。なかなか興味を惹かれる。

PVの感触もチョーチョーチョーイイカンジで、下手したらオリジナル作品のときよりも作画が良いような...

あとは一部キャラクターのダブルキャストが吉と出るか凶と出るか。

近年のP.A.WORKSはオリジナル作品で不発ばかりだったが、ちゃんと面白い原作が付けば素晴らしいアニメを作れると信じてるよ!

そしてこの作品が成功した暁には、もっと原作モノに手を出していこう。大丈夫、今までのキャリアからして優秀な原作を回してもらえるから!!

今までのオリジナル路線を捨てろと死刑宣告してるようなモンでは...

 

第2位:であいもん

タイトルの語感やロゴデザイン、映像の色彩や空気感といい、『ばからかもん』の系譜を受け継いだ同作者の新作かな?...と思ったら全然違った。

京都の和菓子屋を舞台に、和菓子で繋がる人々のドラマを描くようだ。

視聴者を飯テロするほど”和菓子”を丁寧にこだわって描きながら、人間の成長や体温を感じさせてくれるといいな。

シリーズ構成・脚本には『若おかみは小学生!』や『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』などを手掛けた日常系の女王・吉田玲子さんがいるという安心感。

最初から最後まで安定して面白そうな雰囲気が存分に漂っている。

 

第1位:SPY×FAMILY

僕が今期一番面白くなりそうだなと感じたのはこの作品!!!

原作はすでに1250万部以上を発行しているバケモノコミックスで、アニメーション制作は「WIT STUDIO」と「CloverWorks」、製作は東宝。分割2クールの予定。

もはやアニメの成功は確約されているようなものだが、ちゃんとPVを見て「めっちゃ面白そうじゃん...」と思ったので第1位にした。

スパイの男、殺し屋の女、超能力の少女。それぞれ互いに素性を隠しながら”偽装の家族”を演じるホームコメディだって。わくわくが湧いてくる。

しかし東宝出資のアニメで、アニプレックス子会社のCloverWorksが制作に入るとは意外だ。

 

 

2022年春アニメおすすめ まとめ

今期は大豊作だ。

注目したい作品が色々集まっており、話題の絶えない、退屈しない1クールになりそうである。

 

紹介するほどでもないかと思ったが、動画工房が制作してフジテレビの「めざましテレビ」内で放送されるショートアニメ『ちいかわ』も観ようかと考えている。

まあYouTubeの公式配信で観るんだけどね!

「めざましテレビ」は僕のめざましではないのだ。

 

それでは、充実したアニメライフを!

 

 

PCの方は、125%に拡大して閲覧することを推奨します。