【前回】
この記事を公開する前に、前回のプレイレポート記事を大幅加筆修正させてもらった。
なので、今回はChapter15からのプレイレポートとなる。
Chapter15 落日の街
とうとうプレートの上にやって来た。
ミッドガルの街ではハイソサエティに分類される人達が住むところ。
しかし、上を見上げれば抜けているプレート、下を見ればプレートの一部だった金属・・・街の姿は瓦礫の山へと変わり果てていた。
壊れているけど美しい。どこかニーアオートマタみたいな世界観と雰囲気を漂わせている。
こんな所通るの!?と思わせる道でない道を抜け、上へ上へと目指す三人。
高所恐怖症のプレイヤーは大丈夫なのだろうか・・・
瓦礫に埋もれてしまった、落日の街。酷い、酷過ぎる...
悲哀に満ちた、素晴らしい絶景である。
これまた面倒なボスを倒し、ティファのKENZENなシーンを激写!
何度でもティファを助けるのさ!
空中のワイヤーを使ったアクションシーンは、もはや人間のレベルを超えた動きと反射神経と判断力だった。お前ら、人間じゃねぇ!!
※この人たちは特別な訓練を受けています。現実で真似するのは辞めましょう。
Chapter16 神羅ビル潜入
遂にやって来たぜ「神羅ビル」!!!
案外ガバガバな警備を抜けて、エアリスが囚われていると思われる、化学部門の研究室がある果てしなく上の階を目指す。
これがこの都市の絶対的主柱である神羅カンパニーの警備とか笑わせるよ。
毎度お騒がせのネタキャラ・バレットさんが落ちてしまったので見つかっちゃったが、これに懲りたら車の上もきちんと確認しよう!優しいお兄さんからのアドバイスだ!
扉のロックを解除し、エレベーターに乗るくだりでは、ティファの操作パートに。
地味にクラウドが後ろから付いて来て、優しくも必死に見守ってるのがなんか良い。
うんていゾーンでは、ティファのECHIECHIな体を眺められる絶好なチャンスだったぞ!
B・K・B(ボン・キュッ・ボン)な体ながらも、きちんと鍛えられているのが分かる腹筋である。
それから神羅ビル内を回って行くのだが、金の掛かり具合が凄まじい。
カーショップかよってくらい車が並んでいるし、展示ゾーンでは自分大好きプレジデント愛用の品々、挙句の果てには自分の黄金像まで立っているし、ミッドガルの1/10000模型も展示してあった。
一体この企業はどれだけ金があるのやら...
一つの都市を築くほどの大金が元からあり、更にそこに住んだ人々から金を巻き上げて、またもや別で新たに都市を築き上げようとする・・・GAFAも戦々恐々とするであろう悪い企業である。
そして、兵器開発部門トップのスカーレットさんが登場。
一般兵のモブを犬にしてて草。おいそこ替わってくれ!
ミッドガルで一番高い(価格も高さも)神羅タワーからの夜景。
四~六番魔晄炉を眺めることが出来た。
何も知らない大多数の民衆が明かりを灯し、自覚なき共犯者が見る光景・・・
展示ゾーンにて、神羅の最新技術が詰め込まれた映像を体験。
ほんとムービーシーンのグラフィックは映画と見紛うレベルで綺麗だ・・・
はやくこの技術現実になれ。
セフィロス...
もういい加減しつこいぞw
ただ、セフィロスに近づくに連れ、徐々に彼に対する恐怖心が増してくるのが分かる。
合間合間にセフィロスを挟むのズルいぞ...
魔晄都市ミッドガルの市長・ドミノさんに出会う。
資料室の一角に部屋を移されるという冷遇っぷりに腹を立てたらしく、今は反神羅組織である我々アバランチ側に手を貸しているのだとか。
早く言えや。
男子トイレに堂々と入るティファさん。
「早く出たい」と言いながらも満更ではないご様子。
欲望の街ではエアリスをいかがわしいお店の周りに連れて行ったりと、違う意味でのプレイも満喫できるのがFF7R。
クラスファーストのソルジャーが、男子トイレから埃まみれの排気口を通るという、なんともアレな画w
排気口から重要な会議を盗み聞こうとするというありがちな展開だが、現実では排気口に入るのはでんじゃらすじーさん。真似しないように。
あぁ~スカーレットさんに拷問されたい。スカーレットさんのセリフを聞くと、自分SでもMでも無いのに、Mで良いかなと思ってしまう。
そして全ての言動が気持ち悪い、”いかにも”な科学者・宝条のお出まし。
科学者として賢くて仕事もできる男なのだろうが、人間を道具や実験用具の一部にしか思っておらず、思考どころか存在自体が恐ろしい。
それから宝条の用意した生物兵器や兵士を倒し、遂に囚われていたエアリスを救い出す!!!
ここまで非常に長い道のりであった・・・チャプター12ぶりである。
一体何度目の再会だろう。
脱出の途中、騒動に紛れて研究所から抜け出したのであろう、謎の実験体の動物に出会う。
その名は「レッドXlll」。
FF7R体験版の特典でダウンロードしたテーマに載っていたから、いつ登場するのかと待ち侘びてたが・・・まさか終盤の終盤で登場するとは。
宝条が中二病を拗らせたノリで付けられたっぽい名前だな。絶対気に入ってるだろw
急に喋り出したとき、ティファが「嘘だろ!?喋った!?!?」みたいな反応をしてたのが可愛かった。
CVも山口勝平さんとは思えない、低音のイケボ。
レッドXlllが仲間に加わった。
そして、またもやいつもの記憶障害を起こし、今度は倒れてしまったクラウド。
徐々にその症状が酷くなっている気がするんだが・・・
Chapter17 混沌からの脱出 前編
失っていた意識を取り戻し、目を覚ましたクラウド。
なんだその動き可愛いな#PS4share #FF7Rhttps://t.co/XEPAY1GU68 pic.twitter.com/BtfaBqnBKY
— たゆすと@はてなブログ (@Heiho_tayutari) 2020年4月24日
待ち姿も可愛いエアリス。
ここはどうやらエアリスが幼少期を過ごした部屋らしい。
そして、自分は古代種の生き残り”セトラ”であり、本当の敵はミッドガルでは無いことを説明してくれたエアリス。
バレットに、エアリスを連れてミッドガルを脱出しろと言われて「いよいよか…!?」と唾を飲んだが、まだまだらしい。
みんなを、星を、助けたいと願うエアリス。
それを僕たちに手伝って欲しいという。クラウド、ティファ、バレット・・・アバランチのみんなでなら、この星を救える気がするとから、と。
「もちろん、協力する」と手を取り合う二人。答えは生まれる前から、運命によって決まっていた。
一方、手を取り合えなかった二人。
ティファとエアリス、バレットとレッドXlll。この対比ジワるw
そして、研究室の最奥へ。
すると・・・
出たーーー!!!PVで見たシーンだあああーーー!!!
感動の再会()
脳内では大音量でセフィロスのテーマ曲がかかっている。
そこから、床ごと下に落とされ、宝条の研究データ集めに長々と付き合わされる。
僕が落とされたのは、この宝条の実験用のカプセルが並べられている、この空間の真下だ。
もう脱出できるかと思ったら、コイツに2時間以上付き合わされ、中ボスラッシュを繰り広げるなんて・・・
明らかにここでもボリュームがかさ増しされているような。
ティファ&エアリスとの合流シーン。
右はイイ女、左は久しぶりに出会った幼馴染という感じのポーズ。※本当の幼馴染は右側です。
君のことは調べさせてもらったよ #PS4sharehttps://t.co/XEPAY1GU68 pic.twitter.com/w7p1reVeCg
— たゆすと@はてなブログ (@Heiho_tayutari) 2020年4月26日
えっっっっっっっっっっ
見せパンを履いてると言えど、ミニスカでキックやら回し蹴りとははしたない。やはり痴女だっ…!
ザ・ワールドの魔法をかけらたティファ。見えてる、見えてるよ。
なに?近くにスタンド能力者でも居るの? それとも時間停止モノのAV?
(AVはアニマルビデオの略だよほんとだよ信じて)
いや、全然待ってないよ(爽やかイケボ)
そして、アバランチの仲間がヘリで迎えに来てくれるため、プレジデントルームのある最上階、屋上へ。
けれどそこには人っ子一人存在せず、外から「助けてくれ~」と救出を求める声が。
駆けつけてみると、まさかのプレジデントのあられもない姿が。
このミッドガルで一番偉くて、エアバスター戦では散々アバランチを馬鹿にしてた奴が、そのアバランチに助けを請うというとても惨めな状況w
ここぞとばかりに、これまでの怒りや憎しみと言った感情やフラストレーションを叩きつけるバレットw
だが、すぐさま反撃の刃をむき出しにするプレジデント。
プレジデントルームのプレジデントの席に戻しちゃダメだよ・・・
というか、なぜ助けてしまったのか??? 僕ならそのまま手を踏んずけて、神羅タワーの最上階から落下死させるぞ...
そこに、又もセフィロスがご登場。プレジデントを剣で貫く。
それからバレットもセフィロスの剣で刺され、クラウドら三人はセフィロスにより不可思議な亜空間へと誘われる。
そのままジェノバbeat戦に突入。
リミット技強すぎィ!
スマブラでは横Bで簡単に出せてしまうが、FF7の世界では「最後の切り札」並みの強さを誇る。まあ上の画像の技は「凶斬り」では無いけど…
BGMも豪華で、ステージもスペシャル感満載で、ボス自体もそこそこ堅かったが、案外簡単に倒せてしまったので拍子抜けである。ヘルハウスの方が苦戦したような...
しかし、これはまだまだ序の口であり、本当の戦いはこれからである事を存分に思い知らされるのだった・・・
次回、いよいよラストスパートのボスラッシュ!
神羅ビル&ミッドガルからの脱出、そして感動の再会を果たしたアイツとの決闘!!!
ちなみに、今回の記事タイトルの「感動の再会」は、エアリスとセフィロスの両方に掛かっている。
という事は、ラスボスはエアリス!?・・・なわけないだろと。常識的に考えて。
それでは次回もこのブログで、ファイナルフュージョン承認!
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