「週刊少年ジャンプ」で連載され、単行本の発行部数は500万部を超えているほどの人気漫画『チェンソーマン』のTVアニメ化が決定した!
集英社「週刊少年ジャンプ」連載 #チェンソーマン のアニメ化が決定!
— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) 2020年12月13日
制作は #MAPPA(@MAPPA_Info)が担当します。
ティザービジュアルも到着しました!
どうぞ、ご期待ください。https://t.co/AYbXiBIfLK pic.twitter.com/ad1zaUoAnK
『チェンソーマン』は、その壮絶な内容から以前より話題を集めており、最終回が差し迫っている近頃は最新話が公開される度にTwitterではトレンド入りするほどの盛況を見せていた。
くわえて漫画界最大手の「週刊少年ジャンプ」という事で、このアニメ化の流れは容易に予想できたね。
でもまさかアニメの放送前に原作を完結させるとは、ジャンプ編集部はどうしちゃったのだろうよ。
同時にアニメーション制作は「MAPPA」が担当することも発表!
チェンソーマン、MAPPA辺りの制作会社で2クールほど掛けて完結までアニメ化されると予想
— たゆすと@はてなブログ (@Heiho_tayutari) 2020年12月6日
上はアニメ化発表前に僕が呟いた予想ツイートだが、その予想が的中してしまったぜ...やっぱりオタクとしての格の違いってやつ?笑
それ以上調子に乗るとチェンソーで切り裂くぞ!
次点で「マッドハウス」「ボンズ」辺りかな?…と思っていたけれど、大半のオタクの予想通りに今最もノリノリな制作会社「MAPPA」にアニメ化のバトンは託された訳だが...
原作ファンはきっと安堵しているに相違ない。
まだ最新巻に追いつけてないが、単行本で追っている僕も「まぁMAPPAが適役だろうな」という感想である。
現在放送中の『呪術廻戦』や『進撃の巨人 The Final Season』を視聴している感じでは、アニメ化のクオリティにとても期待が持てる。
しかも公式サイトの「MAPPA」のコメントには、「MAPPAが映像化したいと心から願っていた」「スタジオの威信をかけて最高のアニメーションを」と書かれているのだ。
これ絶対本気だわ...やる気に満ち満ちているわ...
アニメはどうなるのだろうか?
『ドロヘドロ』のような基本3DCG路線になるのか、それとも『呪術廻戦』のようにやはり手描きで勝負してくるのか...
アニメ化される範囲は、刊行点数が『デスノート』ほどで終わりそうなので、おそらく第1部の完結まで描くんじゃないか?…と思っている。
2クール、ないしは1stシーズンと2ndシーズンに分割したりして。第2部以降のアニメ化は反響次第。
放送時期は2021年秋、つまり約一年後かなと勝手に予想している。
理由は、来年の春放送にしては発表のタイミングが遅すぎて出ている情報も少なすぎるし、次の夏放送では今のMAPPAのスケジュール的にキツイだろうし、2022年以降の放送では明らかに遅すぎる。また大型タイトルは秋に投入されがちなので、2021年秋クールにチェンソーマンがやって来るかなと。
キャストも非常に気になる。
僕の脳内では、主人公・デンジをしこr・・・岡本信彦、マキマさんを坂本真綾さんの声で再生して読んでいた。
早速声優予想が盛り上がり、マキマさんのキャスティングにも様々な派閥が出来ているが、僕は真綾さんを推したい。あの綺麗な声で罵られたり、冷たいのか暖かいのか分からない態度を取られたりしたいだろ?
予想というより、己の剥き出しの願望じゃん…
何はともあれ、更なる続報とアニメの放送が楽しみだ!
その前に、漫画で完結までの物語を知りたいから、なんとかお金を確保して最新巻の単行本まで買ってしまうとするか。
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