その日、人類は思い出した。
奴ら(たぬき)に支配されていた恐怖を・・・
鳥かごの中(無人島)に囚われていた屈辱を。
Seid ihr das Essen? Nein, wir sind der Jager!
【前回】
第二十六幕 8日目 新しい仲間と部屋と
3月27日金曜日。
クソたぬきの右後ろに何者かが居るけれどそれは置いといて・・・
きょうらんど島に二人目の移住者、ナッキーちゃんがやって来た。
因みにこれは‘‘なっちゃん‘‘である。
This is ``Nattyan``.
彼女の移住を快く歓迎すべく、すぐさま自宅を来訪。
オサレな家だ・・・まさしく「女子の家」という感じだ。
夜も更けてきた頃に女の子の家で二人きり、というよくよく考えたらヤバい状況なのも置いといて・・・
僕のお誘いにホイホイと付いて来て、風の如く颯爽と引っ越して来てくれた彼女には感謝の念しかない。
そして、たぬきちの放送画面に完全に入り込んでしまっていたきぬよさんの所に行ってみた。
どうやら定期的にこの島に服などを売りに来るようだ。(でしょうね、知ってた)
いずれこの島にも店を構えたいと言っていたから、更に島が発展すれば服屋も建てられるのだろう。
幾つか服や帽子、靴などを買わせてもらった。現実世界でもぶつ森世界でもあまりファッションには興味無いけど、Twitterを見ていると今作のファッションはかなり楽しそうだったのでオシャレも極めて行こうと思っている。
島をぶらーっとしていると、なんとパニエルさんに遭遇。
あれ?キャンプ場運営してたんじゃなかったの?
どうやらこの島は密かに注目されているらしく、まるで数年先を往くホリエモンのような先見の明を持ってる風にこの島に未来を感じたようで、ちょろーっと参考にするために遊びに来たのだとか。
結構自由な生き方をされてるのね...
この島の発展計画の仕掛け人を僕だと勘違いしたパニエルは、飛行場からぱにーの島に行けるようにしてくれた。
今度行けたら行くわ(絶対行かない奴)
自宅に戻ると家が増築されていた。奥に部屋が増えている。
入ってみると・・・まだ増築されたばかりだから何も無し。それにまだまだ狭く感じる。
やはりマイホームは最大級まで増築するまで納得がいかないね!
それからまた夜の島で、「アイテムをかき集めて売って金にする」という錬金術をしていると、マコトさんに話し掛けられた。
そして‘‘リアクション‘‘ができるようになった!
しかしリアクションの種類はまだ半分...
スマホのカメラで写真を撮るとマイルが貰えるミッションがあったから、一枚パシャリ。
右下の西暦年月日の印字が懐かしさ極まりない...このフレームが一番好き。
因みに格好は、性別は男だけど女になってやろう、つまり女装してやろうと思って女性用のコーディネートを試みたものの、服や靴などのアイテムが足りず、髪形も男だからなんだか中途半端になってしまった結果の塊である。
第二十七幕 お店に開店・閉店時間の概念は不要
9日目と10日目はサボった。
一度も「あつまれどうぶつの森」を起動しなかった。
理由は、やっとPC作業が終わっていざ無人島にダイブできるぞ!となる頃には午後10時を過ぎてしまい、たぬき商店が閉まってしまうからだ。
アイテムを売るにもまめつぶ兄弟に直接売れないし、買い取りボックスで買い取ってもらうと2割引きになるし、翌朝売ろうにもたぬき商店の前を散らかす羽目になるし、そもそも翌日も開店時間~閉店時間の間に起動できる確約は無い。
結果、萎えてしまって、プレイする気も失せてしまい、2日間も放置していた。
ぶつ森シリーズ毎作思ってる事だが、お店が開店してる時間から閉店するまでの時間にゲームを起動できない。
とび森でも夜遅くにプレイする羽目になるから、村の条例を「眠らない街」に設定して、リサイクルショップの閉店時間を23時まで繰り上げていた覚えがある。
ブラック企業勤めだったりなど様々な事情で、午後10時以降にしかゲームがプレイできないという人はかなり存在すると思うのだが、その人達に対しては酷くないか?
というかゲームなのだから、開店時間や閉店時間の概念なんて要らないのでは?・・:などと思ってしまう。
リアル世界のコンビニの方が24時間営業だから優秀だし、夜遅くまで営業しているファミレスやGEOにも負けてるぞクソたぬき?
前作までなら、店の開店時間以外のアイテムの売り買いは問答無用で突っぱねられていたが、今作では一応「買取ボックス」という新しいサービスによって処置がとられ、改善が見受けられるが、それも要らない。不要。
24時間営業にしてくれえええええええ!!!!!!そうさえしてくれればいいんだよおおおおおお!!!!!!!!!
色んなサイトやSNSを見ていると、僕と似たような意見がかなり見受けられるため、これは今作の改善点だと思う。
アップデートで改修して欲しい。店の開店・閉店の概念なんて要らない。
24時間営業だとお店のどうぶつ達が過労で死んでしまうのでは?
( ̄▽ ̄) ゲームだから大丈夫だよ、ゲームだから24時間365日働かせていいんだよ(ただのたぬきちガチアンチ)
以上、不満タイム。
第二十八幕 11日目 案内所の建て替え宣告
3月30日月曜日。
二日置いての起動。なんと案内所が今のショボいテントからちゃんとした建物になる運びとなった。
二日放置してなかったら二日早かったんだろうなぁ...
ハッピーホームアカデミーよりマイホームの評価が1万点を突破した。
貰えた記念品は、ハッピーホームアカデミーの銀色のマークが入った壁掛け。
広場のテントに行くと、入るや否やカネの話を持ち掛けてくるクソたぬき。
次のローンは348000ベルだぞ、払えよ・・・との事。分かっとるわ!(# ゚Д゚)
それから家具の「リメイク」をしてみないか?という話を持ち掛けられる。
リサイクルショップの夫婦はたぬきに取って代わられたか...
リメイク体験開始。
もくせいクロゼットをリメイクすることに。ペイントでカラーをオトナなブラックにして見た目をグレードアップ。これがぶつ森界の家具リメイク!
リメイクキットを50貰ったから、まだまだ家具のリメイクが出来るぞ!
そして、僕がふけてる間に引っ越して来たちとせちゃんの所に挨拶行って来た。
外装は鬼滅の刃に出て来そうな江戸時代風だが、内装は至って現代的でいかにも女子らしい仕上がりに。こ、これはギャップなのか...!?
左下のスクショは、午後10時を過ぎてしまったため惨めに買取ボックスにアイテムを売ってる時のものだ。何故撮ったのか自分でも分からん。きっと過去の自分が「ふざけるな」と訴えているのだろう...
右下のスクショは、先日植えたベルが「ベルの木」になったぞという自慢画像。
これが見たかったんだよ!
第二十九幕 12日目 ただ雨が降った3月の最後の夜
3月31日火曜日。
3月最終日、起動するも予告通り広場のテントが閉鎖され、絶賛建物建設中になっていた。
儚くも永久のカナシ。
その辺を歩いていたヒノコさんにカレイをあげた。何故カレイなのか、特に意味は無い。
東側の海岸の魚釣り。ミノカサゴを釣り上げたが一瞬鳥に見えたw
そしてこんなものも・・・
ん?
えっ?これで終わりなの今回!?いや「熱盛」出たら強制終了なの!?
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