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Key×アニプレックス×P.A.WORKSによるオリジナルアニメーション第三弾「神様になった日」が発表! ”神アニメになった日”を待ち望みたい

 

本日5月10日、ギャルゲーブランド「Key」×アニメーション制作会社「P.A.WORKS」によるオリジナルアニメーション企画第三弾の続報が発表された。

タイトルは「神様になった日」

 

ど、どういうこと...!?

Key作品は大体いつもこんな感じで、話を全て理解したらタイトルの意味が分かる構成だから、この反応で正解だろう。『Chalotte』の意味もかなり難解だったしな...

それにしても、メインヒロインっぽいティザービジュアルの子がう〇ちゃんにしか見えない。チャーハン作りそう。

 

 

第一弾である『Angel Beats!』、第二弾である『Chalotte』に引き続き、出資は「 アニプレックス

スタッフは、原作・脚本:麻枝准、キャラ原案:Na-Ga ・・・という、Keyを代表するクリエイターが顔を揃えている。

 

同時に、「麻枝准 研究所」なる有料ファンサイトが立ち上げられたり、プロローグ特番として「Keyと麻枝准による感動の軌跡」が放送決定されたりと、

これまで以上に「麻枝准」の名前を大々的に掲げており、麻枝准」推しがすごい。

インタビューや歴代Key作品の開発秘話は興味深いし、本作の制作裏話を綴った特番も気になるから観るけどさ...!

特番のナレーションはKey作品の常連・緑川光さんが担当するらしい。

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Key作品一番の人気キャラは伊達じゃねぇってか・・・

 

また、その麻枝准はこのようなコメントをしている。

たしかに、PCでギャルゲーをプレイするという文化が廃れつつあり、ギャルゲーがアニメ化されない今、このチャンスは逃して欲しくない。

様々なギャルゲーブランドが倒れてゆく悲しい現状はあるが、「まだだ...まだ終わらんよ...」という所を見せつけて頂きたい。

それは勿論、出資を務めるアニプレックスが新たに打ち出した「アニプレックスエクゼ」にも言えることだ。

 

 

テーマは”原点回帰”

Keyと麻枝准が、『Angel Beats!』や『Chalotte』のような作品ではなく、

どちらかといえばKanon』や『AIR』といった初期の頃のような作品を求められていると解釈し、既に脚本は書き終えているらしい。

ゲーム業界では、マリオやゼルダを筆頭に”原点回帰”が流行っているよね・・・

そうだよ、『Kanon』『AIR』『CLANNAD』が”Key3部作”と言われ、それ以降Keyというブランドが衰退気味になっているように、僕らが求めているのはその黄金時代を彷彿とさせるような作品なんだよ。

少なくとも僕は、KanonCLANNADの時代のKeyが一番輝いていたと思うし、その頃の作品が最も笑えて、泣けて、感動できた。

 

終盤の超展開で賛否両論あった『Chalotte』から評判を覆せるのか。

 

 

放送は2020年10月開始予定。

このご時世の中、この時期に今年秋に放送するよ!と発表できるという事は、延期になるという可能性は無さそうかな?

 

僕は、「神様になった日」が”神アニメになった日”を待ち望んでいる。

 

 

 

▼Key作品の予習・復習はこちらから▼

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