※本稿は、2019年10月16日に旧ブログで投稿した記事をリマスターしたものです。そのため、書かれている内容等はその当時のものであることをご容赦下さい。
「おしえて!Google先生」
はい、やって参りました。
毎度お馴染み「おしえて!Google先生」のお時間です。
今回は、本作『アイドルマスター ステラステージ』の売上をGoogle先生に聞いてみようと思います。
理由は気になるからです(小並感)。
さてさて、Google先生が答えを出してくれました。
2.3万本
...経済効果200億円以上を誇る『アイマス』シリーズの核とも言える本編765シリーズの最新作やで。このシリーズが無いとシンデレラもミリオンも無かったんやで、みんな!
そう呼び掛けても、アイマスに熱中する彼らの手にはスマホ。
そして両親指でリズムを取り、ガチャで推しを引き当てることに夢中なオタクの姿がそこにはあった...
おしえてGoogle先生...
どうして彼らはコンシューマーゲームを買ってくれないの...?
Google先生「時代の流れです」
高嶺のオンステージ
貴音さん写真撮影のお仕事。
高音、ステラステージも目前に控えて詩花との対決へ。
余裕の瞬殺。
けれども、詩花に勝利してここまで来たにも拘わらず、引退するという意志は揺らがない。
そこに、詩花の助け舟が。
まだアイドルを続けてもらえないか。ここまで来たんだから、貴音さんのステラステージを見たいんだと。必死に、真剣に説得する。
そして何とか揺らいだ貴音さんの意志。
頂点に狂い咲きたい情熱や高揚感がみるみると湧いて来たようで。
ほとんど詩花のおかげだから、僕はほぼ何もやってないんだけどね...まあ最後に一声掛けて背中を叩いたさ!
あと彼女と僕との間に残されたのはステラステージだけ。
アイドルが倒れました
(ゲーム内の世界で)年が明け、一度も開催したことがなかった「お正月ライブ」をやる事に。
衣装はランダムで選んでしまったため、まさかまさかの前作『プラチナスターズ』で正装だったジャージ服にw
お正月ライブのクリア報酬は「初恋ソーダ」の衣装。
着物だとか浴衣だとか、正月に関連する衣装は今作に収録されてないのかね!?
ある日突如として謎のライブが解放された。その名は「こーどべぇいん」。
あれ? どこかで聞いたことのあるような...と思ったら、バンダイナムコより2019年に発売されたソウル系の死にゲーじゃあ~りませんか!!!
自社の新作ゲームを自社タイトルで積極的に宣伝していくスタイル。嫌いじゃない。
恋をしたような雨上がり、都心郊外の765ビル屋上にて。
水溜まりではしゃぐやよいの姿が。ここは「うっうー!」と元気に挨拶を交わしましょう。
ある週。アイドルたちに仕事をさせ過ぎてしまい、何人かが疲労で昏倒。僕は自宅療養の刑を科せられてしまった...
定期的にオフを取って、アイドルの体調を整えているつもりなんだけどなぁ...アイドルたちがすぐ疲れちゃうんだよ。
もしかして過酷な仕事やスケジュールを課せてしまってるのか?
いま一度、スケジュール管理を見直さなければ。
八人目のステラステージ挑戦者
いよいよ貴音さんがステラステージに立ち向かうときが。
お、おう...そうだな。勝つ!だけにカツね...ここ最近一気に冷え込んだ理由を発見した。
前座のオールスターライブは難なくクリア。
もうアイドルたちも手馴れてきたものだ。すべては貴音をレジェンドアイドルにするために...
現在の貴音さんは、情熱と高揚でやる気満タン、モチベーションは最高潮。
うん、そろぱーとがんばえー! 貴音さんに最高のサクセス体験を。
披露するのは「待ち受けプリンス」。
残念ながら貴音さんの持ち曲が手持ちに無いので、貴音さんっぽい、エロティックでオトナな楽曲を選択。
この曲に乗せて貴音さんがバンパイアの恰好で踊ったりしたら、絶対似合うと思うの。
貴音さん、ステラステージクリア━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
Sランク、レジェンドアイドルの称号を獲得。
クリア後コミュ。
詩花という素敵なライバルが居たからここまで来れたし、今の自分があるのだと告白する貴音さん。昨日の敵は今日の友。
それから詩花との関係のことで一つ、自分のわがままを聞いてほしいと言う。
そのわがままとは、詩花に対して妹のようでライバルのように感じているのを、これからも続けていいのかという事。
かなり意思表示が遠回しのセリフだが、きっとこれからもこのままの関係でいたい、だから私もアイドルのままでいたい、という事なのだろう。
その思いを瞬時に察した詩花は、すぐに承諾の意を示し、前回からあった彼女とのいざこざ話は一旦の終わりを告げた。
君は月夜に光り輝く
場所を移して夜の公園。
爺やから「貴音のステージを見た故郷の人々が沸いている」との連絡があり、ほっと胸をなでおろす。
故郷、それは貴音の使命を果たすための場所だった。
しかしアイドルをするためにこちらにやって来て、使命は果たすものではなく、己と共にどこまでも歩み続けるものだということを見つけたという。
では、これからは何のために歩き続けるんだ?と聞くと、新たな目標、新たな使命があるのだと続ける。
自分は遥かなる高みに立つ頂点の座、レジェンドアイドルになった。
だから、事務所の仲間たちや詩花とともにどこまで行けるのか、それを確かめたいのだそうだ。
その挑戦こそがやり遂げたい使命。
やりたい事ができたからこそ、いま初めて心の底から「アイドルになりたい!」という思いが沸々と湧いて来たそうで。
で、使命をやり遂げるにはプロデューサーが必要不可欠なんだ、と僕を口説いてくるw
これからも私が高みに行けるように支えてくれ、とこれ以上に無い満面の笑みで。
それに対して「もちろんさ~!」と頷いて、「なんだって俺は貴音の・・・旦那様だからな!」という理由を選択肢で選び、自信満々に答えてみた。
貴音さんの反応は...
超照れてるぅ~~~!!!
何この可愛い生き物?
どういう意味もなにも、そのままの意味だよ(恥死するレベルのイケボ)
いけずで結構コケコッコー。
そのでっかい胸のどこにしまうんですかねぇ...もう既に、ベストのボタンがはち切れそうなほどパンパンに詰め込まれていて、しまうようなスペースはないだろ?
そして、澄んだ夜空に輝く満月を見上げながら、今宵の契りをその月に交わす僕ら二人。
月に代わってお仕置きよ!...ってそれは違うッ!
それから最後の一撃と言わんばかりに、大ダメージを胸に打ち込んでキュン死させるようなセリフを頂いた。
あっ、あなた様!? 呼び名まで変わってるし...
さて、何回目のスタッフロールだろうよ?
長かった、ここまで本当に長かった。本当に色々な意味で。
貴音さん√エンディングカード
誓いを交わした満月をバックに一枚。まるでメインヒロインだな。
はい、ステラステージの活動報告。結果は言わずもがな大成功。
帰り際に小鳥さんから一言。
これ、実は全部夢だったんだ!って言って、小鳥さんを騙し惑わせてみたい(S思考)
貴音さんの最終的なステータスはこちら。
親密度はギリ4に乗ったが、いつかはMAXの5にしたい。
レジェンドアイドル化、残すはあと5人。頑張りマッスル!
次回、沖縄出身の某アイドルをアイドル業界の頂点へ。